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2022/03/10  Sale #220303 オークションレポート
3月3日に今年初となるマレットオークション モダン&コンテンポラリーアートセールが開催されました。233ロットからなる本セールの落札総額は2億3000万円を超え、国内外の多くの方々にご参加頂き盛り上がりを見せたセールとなっております。

落札額のトップには国内作家の草間彌生、ロッカクアヤコ、村上隆が並ぶ結果となりました。
オークション序盤に出品された草間彌生の代表的なネット・ペインティングのひとつ「Nets 50」(Lot 078)は2,500万円で落札。今回も世界各地より入札が入り、版画もその多くが300-800万に競り上がる圧倒的な人気を見せています。

ロッカクアヤコの作品も並ぶ後半では今注目の細川真希や今井麗、Himeなどの現代作家作品が多くの入札を集めました。ロッカクのキャンバス作品(Lot 187)は小ぶりながらも2,300万円まで上昇、段ボールにアクリルでペイントした3点も各1,000万円を超えています。村上隆とルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクターを務めたヴァージル・アブロ―のコラボレーション作品<Flower Belt>(Lot 189)は1,850万円で落札。今回初出品となるHime(Lot 186、キャンバス作品)は120万円、現在海外のギャラリーでのみ展示を見ることのできる今井麗の作品(Lot 180、6号キャンバス作品)は90万円で落札され、こちらは対エスティメート下限比で6倍にまで上がっています。

海外からの人気を得たロットはピエール・スーラージュのセリグラフ(Lot 036)、こちらは20-30万円の予想をはるかに超え260万円で落札となりました。またパブロ・ピカソ、マルク・シャガール、ジョアン・ミロら、現代オークションにおいても高い金額を占める作家の版画はほぼ全てが落札となりその安定感を見せているほか、海外作家のユニーク作品群においてはシャルル・カモワンによる人気のモチーフ:サントロペの12号キャンバス作品(Lot 198)が190万円という結果を出しています。

その他、Backside works.のシルクスクリーン(Lot 111、落札額175万円)、オートモアイの大判作品(Lot 176、155万円)、奈良美智のDoggy Radio/Rimowaケース(Lot 004、230万円)、塩田千春のリトグラフ(Lot 117、62万円)などエスティメート上限を超える結果となった作品群は今後も値上がりが期待されています。


次回のオークション開催は5月19日(木)を予定し、出品は今月31日まで募集しております。出品予定作品の査定は無料で承りますので、是非お気軽にお問合せ下さい。


 


Sale 220303 落札結果

お問い合わせ:info@mallet.co.jp